見積を送った後の返事待ちをExcelで管理する方法
見積書を送ったまま数週間たち、誰が連絡する予定だったか分からなくなることがあります。提出した日から受注までを一行で追える表を作りましょう。
何を一行に記録するか
見積番号、取引先、件名、提出日、金額、回答希望日、担当者、状態、次回連絡日、最終連絡日、連絡メモを並べます。番号は請求番号とは別にし、再見積には枝番を付けます。状態は「作成中・提出済・回答待ち・受注・失注・保留」のように少数に絞ります。
架空の記入例
見積番号 Q-001/取引先 さくら商店/件名 店舗備品/提出日 9月1日/回答希望日 9月10日/担当 田中/状態 回答待ち/次回連絡日 9月11日。9月11日に確認したら、最終連絡日と結果を追記し、次回連絡日を更新します。
毎朝の確認手順
表のフィルターで「回答待ち」「保留」を選び、次回連絡日の古い順に並べます。期限が今日以前の行を担当者が確認し、相手の都合や自社の優先度に応じて連絡します。対応したら最終連絡日と短いメモを残します。受注・失注が決まれば状態を変えます。
二重連絡を防ぐ
取引先へ連絡する前に最終連絡日とメモを確認します。複数人で編集する場合は担当者を一人に決め、交代時に担当欄を更新します。金額や納期が変わった場合は元の見積を上書きせず、改訂版の見積番号と送付日を残します。
今日から始めるなら
- まず、記入用ファイルをコピーして、架空の一行で書き方を確かめます。
- 自社の担当者と更新するタイミングを決めます。表を作っただけで止めず、見直す曜日や月次の締め日を明確にします。
- 最初の一週間で迷った項目を見直し、会社の業務に不要な列は整理します。
記入用ファイルは架空の例です。実際の顧客名、連絡先、金額を入れて使う場合は、会社で権限を管理できる保存場所に置いてください。共有方法や保管期間は社内のルールに合わせます。
記入用ファイル
架空データ入りのCSV
Excelなどの表計算ソフトで開き、自社用の項目に調整できます。計算式・入力制限は付いていません。元データを残してコピーしてから編集してください。
記入用CSVをダウンロードUTF-8のCSVです。Excelで文字化けする場合は[データ]からUTF-8として読み込んでください。