Excel基礎② 文字と数字を入力・修正・消去する
前回作った練習用ブックを使い、文字と数字をセルに入れます。間違えても「全部入れ直す」「一部を直す」「元に戻す」を知っていれば、落ち着いて作業できます。
この回でできるようになること
セルへの入力、修正、削除と元に戻す操作を一通り試せる。
最初に覚える言葉
- セル
- 入力するマス目。列のアルファベットと行の数字で場所を表します。
- Enterキー
- 入力を確定するときに押すキーです。
- 元に戻す
- 直前の操作を取り消す機能です。
手を動かしてみましょう
一つの操作が終わるたびに、下の「画面で確認」を読み、実際の表示と比べてから次へ進みます。急いでまとめて操作する必要はありません。
手順1 練習ファイルを開く
第1回で保存した練習ファイルを開きます。A1には「Excel練習」が入ったままで構いません。
画面で確認:自分のファイル名が画面上部に表示されます。
手順2 文字を入力する
A2をクリックし「ペン」と入力してEnter。A3に「ノート」と入力します。
画面で確認:A2とA3にそれぞれの文字が表示されます。
手順3 数字を入力する
B2をクリックして「120」、B3に「200」と入力します。金額として使う数字には「円」を付けず、数字だけを入力します。
画面で確認:B2に120、B3に200と表示されます。
手順4 間違いを直す
B2を選んで「150」を入力すると、内容を丸ごと置き換えられます。一部だけ直したい場合はB2をダブルクリックして編集します。
画面で確認:B2が150に変わります。
手順5 消去と元に戻す
A3を選んでDeleteキーを押し、内容が消えたらCtrl+Zで元に戻します。最後にCtrl+Sで保存します。
画面で確認:A3の「ノート」が復活します。
覚えておきたいこと
セルを選択しただけの状態で新しい文字を入力すると、元の文字は置き換わります。途中の一文字だけ直すときはダブルクリックしてから編集します。
失敗しやすい点と戻し方
数字の「120円」を入力すると後の計算で数字として扱えない場合があります。計算したい列には120と入力し、表示方法は第4回で整えます。消しすぎたら連続操作せず一度Ctrl+Zを押して結果を確認します。
できたか確認する方法
対応バージョンと公式情報
最終確認日:2026年9月23日
対象:Excel for Microsoft 365、Excel 2024、2021、2019、2016(Windows版)
出典:Microsoft Support「ワークシートのセルにデータを手動で入力する」
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