Excel基礎③ 足し算とSUM関数で合計を出す
Excelのよさは、数字を変えると計算結果も更新されることです。ここでは練習用の数字だけを使い、等号で始まる数式とSUM関数を一つずつ試します。
この回でできるようになること
数式で足し算を試し、二つの価格をSUMで合計できる。
最初に覚える言葉
- 数式
- Excelに計算を頼む入力です。最初に半角の「=」を付けます。
- SUM
- 指定したセルの数字を合計する関数です。
- B2:B3
- B2からB3までの連続したセルを指します。
手を動かしてみましょう
一つの操作が終わるたびに、下の「画面で確認」を読み、実際の表示と比べてから次へ進みます。急いでまとめて操作する必要はありません。
手順1 足し算を試す
空いているD2をクリックして半角で「=2+3」と入力し、Enterを押します。
画面で確認:D2に5と表示されます。
手順2 練習の数字を確認する
前回のB2とB3が150と200になっているかを見ます。違う場合はB2に150、B3に200と入力します。
画面で確認:B2とB3に数字だけが表示されます。
手順3 SUMで合計する
B4をクリックし「=SUM(B2:B3)」と入力してEnterを押します。コロン「:」は二つのセルの間に含まれる範囲を表します。
画面で確認:B4に350と表示されます。
手順4 自動で変わるか試す
B2を150から180へ変更します。
画面で確認:B4の合計が380に変われば成功です。元に戻したい場合はB2へ150を再入力します。
覚えておきたいこと
合計欄に350と直接書くと、元の数字を変えても合計は変わりません。合計を自動更新したい場所に数式を入れます。
失敗しやすい点と戻し方
「#NAME?」が出たらSUMのつづり・半角の括弧・先頭の等号を確認します。「=SUM(B2:B3)」がそのまま文字で表示される場合は、先頭に空白や「'」が入っていないか確認し、セルの書式が「文字列」なら「標準」に戻して数式を入れ直します。
できたか確認する方法
対応バージョンと公式情報
最終確認日:2026年9月23日
対象:Excel for Microsoft 365、Excel 2024、2021、2019、2016(Windows版)
出典:Microsoft Support「Excel の基本的な作業(オートSUMと簡単な数式)」
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