Word基礎② 文字を入力し間違いを直す
Wordでは点滅する縦線の場所に文字が入ります。第1回の練習文書を使い、短い文章を入力して、消す、改行する、元に戻すを試します。
この回でできるようになること
二行の文章を作り、誤字を修正して保存できる。
最初に覚える言葉
- カーソル
- 次に入力する位置を示す点滅した線です。
- 改行
- Enterキーで次の行の段落へ移る操作です。
- Backspace
- カーソルの左の文字を消すキーです。
手を動かしてみましょう
一つの操作が終わるたびに、下の「画面で確認」を読み、実際の表示と比べてから次へ進みます。急いでまとめて操作する必要はありません。
手順1 保存済みの文書を開く
前回作った「お知らせ練習」の文書を開きます。表示されている文書名を確認します。
画面で確認:一行目に「お知らせ」が残っています。
手順2 次の行へ入力する
題名の末尾をクリックしてEnterを押し、「会議は午後3時に始まります。」と入力します。
画面で確認:題名の下に一文が表示されます。
手順3 文字を直す
「午後3時」を「午後2時」に直す場合は、該当箇所をドラッグして選び、置き換える文字を入力します。選んだ部分だけが変わったか読み返します。
画面で確認:「会議は午後2時に始まります。」になります。
手順4 消す・戻す
文末に不要な文字を一つ入力し、Backspaceで消します。試しに文字を消しすぎたらCtrl+Zを一度押し、内容が戻ったか確かめます。
画面で確認:不要な文字がなく、元の一文が残ります。
手順5 保存する
Ctrl+Sを押し、変更を保存します。
画面で確認:次に開いても修正した文が残ります。
覚えておきたいこと
文字を選んでから新しく入力すると、その範囲だけが置き換わります。ドラッグに自信がない場合は、カーソルを置いてBackspaceを一度ずつ押し、その都度画面を確認します。
失敗しやすい点と戻し方
Enterを何回も押して余白を作ると、後で文章を追加したときに位置が崩れやすくなります。行間や段落の余白は第4回で調整します。
できたか確認する方法
対応バージョンと公式情報
最終確認日:2026年9月23日
対象:Word for Microsoft 365、Word 2024、2021、2019、2016(Windows版)
出典:Microsoft Support「Word の基本的な作業」
Web版やMac版では、ボタン名や保存画面、利用できる設定に違いがあります。操作が見つからない場合は、表示中の画面と公式情報を照らし合わせてください。